うちの会社の勤務時間は６時間
誰も僕のブログなど見ていないけど、徒然なるままに。。。
なんと言ったらいいのだろうか。
一般的なサラリーマンの24時間のうち、10分の4は仕事です。24時間のうち４割で9,6時間。
休憩時間や仕事にかける通勤時間まで含めたら、10分の4以上、あるいは半分くらいは、というのがほとんどだと思います。
朝8時に家を出て、20時に帰る。
朝7時に家を出て、19時に帰る。
家を出て12時間以内に家に帰ることができる人は、実際、そんなに多くないかと思います。
僕も昔はそうでした。12時間,14時間、16時間、徹夜。
働きました。
たまに朝出て、太陽が沈む前に仕事が終わったりすると、すごく得した気分になって、うれしかった。
自営業だと、もっと大変だと思いますけどね。
多分、寝る時間を8時間とっていると仮定しても、14時間くらいは毎日仕事関係で動いている。自由時間は２時間のみ。ほぼ食事と風呂の時間。
日本は基本的にとても過当競争。
競争に打ち勝つのは大変なので、一般的に言えば、出来が悪ければ出来るまで働いて結果を出すしかありません。
しかし、それで身体や精神を壊す人も多い。ついでに家庭も壊す。
だから、うちは思い切って会社拘束の勤務時間は６時間です。
昼飯を入れても６時間。
9時に来て、15時には退社可能です。
おまけに週休3日。
さらに、週に２日は、会社に来なくてもオンラインで仕事ができれば、どこで何をしていてもいいという自由裁量です。
実質、週に2日会社に来ればいい。
いないときなスカイプで連絡を毎日取ればいいという形になっています。
だから会社の席次、と言ったものも関係なくなり、フリーアドレスです。
社長が新人の横で仕事してたり、掃除してたりします。
15時退社の人は朝９時までに仕事をはじめる
夜型の人は、15時に来て21時まで仕事をして帰る。
それで成り立つ仕組みを考えるには、すべてスタッフがオンラインでつながることが必要です。
そして公平に分担を行う。
実績を公平に評価する。
これくらい給料がほしいという人は、その分の時間働くのではなく、効果を上げる仕事と働き方を考える。
そういう会社も、他でももっとあるのではないでしょうか。
老後2000万円？そんなものあるわきゃない。駄馬な自分には、今から毎月の副収入が必要だな
こんにちは、ラズウェルです。
単なる日陰のサラリーマンです。
人生100年時代とか言うけれど、老後2000万円問題とか言うけれど、
実際老後であれ、引きこもりであれ、食べていくにはお金が必要。
こんなヤフー記事もありますが、年金が少なくてもこれだけ貯金があれば
充分、サイドビジネスであれ、実際の商売であれ、何がしかの仕事ができます。
おいらはただの弱小日陰サラリーマン
雇われ人であれ、中小企業人や、一般的に雇われている人々は、
それほど雇用者以外は、お金持ちではないでしょう。
親の家などがあり、家賃や食費も少額しかかからないような生活であれば別ですが、
１年−２年仕事がなかったら、大勢は干上がってしまいます。
だから共働きするか、親の家に居着いて介護まで引き受けるか、中には親の年金に頼っている方々も大勢いるでしょう。
そもそも実質賃金が下がりつづけている2018年現在（大手一部上場企業にお勤めの方など除いて）、そして今後の自己生活防衛のためには、一つの仕事にしがみつくのでなく、毎月少なくてもいいから、お小遣いや飲み代レベルからの副収入があれば、とても助かることは確実です。
誰もが、ジジーババーになります。
雇ってくれるところは確実になくなります。
どんなに偉くても、一人になったらただのおっさん、おばさんです。
さまざまな副業もありますが、誰でもできる可能性がある、確実にモノ、を仲介して、
お小遣い、生活資金を稼ぐ方法としては、物販、が一番、ベーシックなものではないか
と思います。
不定期ではありますが、さまざまな情報を集め、実践し、開示できるものは開示し、仲間も募ってみたいと思っています。情報商材系、こうすれば稼げるライター系、だれでもいつでも稼げる系のものは、まったく募りませんのであしからず。
実際に目に見える形と物しか、信頼しません。
